令和6年8月18日 更新

◇各大会ごとの規定・協議運営に関する事項

第28回青葉杯秋季ジュニア大会

大会規定競技運営に関する事項

第34回青葉杯少年野球大会

大会規定 ・ 競技運営に関する事項

第27回青葉杯秋季ジュニア大会

大会規定 ・ 競技運営に関する事項

第33回青葉杯少年野球大会

大会規定 ・ 競技運営に関する事項

 

大会規定 -学童・ジュニア大会の基本内容ー ※緑文字はジュニア大会に該当

・青葉杯少年野球大会:学童(6年生以下)とし、青葉杯秋季ジュニア大会:ジュニア(4年生以下)のチーム構成とします。※男女問わず

①試合はトーナメント方式とする。

 ※第三位決定戦を実施する。

②試合は6イニング制。コールドゲームは3イニング以降10点差5イニング以降7点差とする。

 ※決勝戦はコールドゲームを適用しない。

 ※ジュニア大会は5イニング制。3イニング以降10点差とする。

③雨天時のコールドゲームは、5イニング終了時点で試合成立とする。

 ※ジュニア大会は3イニング終了時点で試合成立。

 ※後攻チームが勝っている場合は5回表先攻チームの攻撃終了時点で試合成立。

 ※ジュニア大会は後攻チームが勝っている場合は3回表先行チームの攻撃終了時点で試合成立。

④試合時間は90分とし、80分を超えた時点で次のイニングには入らない。

 ※ジュニア大会は70分とし、60分を超えた時点で次のイニングには入らない。

⑤6イニング終了時または80分を超えてイニングが終了した時点で同点の場合はタイブレーク制を採用する。

 ※ジュニア大会は5イニング終了時または70分を超えてイニングが終了した時点で同点の場合はタイブレーク制を採用する。

 ※攻撃は0アウトランナー1,2塁から開始し、前イニングからの継続打順で前イニングの最終打者を1塁走者その前の打者を2塁ランナーとする。

 ※1イニング終了時得点が多いチームを勝者とし、勝敗が決しないときは最長2イニングまで実施する。

 ※タイブレーク制で勝敗が決しないときには抽選で勝者を決定する。

 ※決勝戦は勝敗が決まるまで試合を継続する。

⑥投手の投球制限については1日70球以内とする。

 ※ジュニア大会は1日60球以内とする。

 ・試合中に規定投球数に達した場合はその打者が打撃を完了するまで投球できる。

 ・タイブレークになった場合1日規定投球数以内で投球できる。

 ・ボークにかかわらず投球したものは投球数に数える。

 ・牽制球や送球とみなされるものは投球数としない。

 ・投球数の管理は大会本部が管理する。

 ・本部への投球数の問い合わせは禁止します。

ジュニア大会のボークについては注意・指導としてボーク直前の状態に戻してプレーを再開する。

⑧投球練習は初回5球、以降は3球とする。ただし、投手交代時は5球とする。

ジュニア大会の試合中のブルペン投球練習は、コーチがキャッチャーを行い実施する。

⑩シートノックは当該チームの各試合日の1試合目のみ実施する。※大会初日は実施しないものとする。

⑪キャッチャーは必ずファールカップを着用し、試合前に審判員に提出し確認を受ける

⑫グランド内に控え選手が入るときは、必ずヘルメットを着用する。

⑬試合球は公認J号ボールを使用する。各チーム試合球を2個提出する。

⑭抗議は監督及び当該プレーヤーのみとする。

⑮投球を受けた捕手はその場から速やかに投手に返球し、また、捕手から返球を受けた投手は速やかに投手板に触れて投球姿勢をとる。

⑯攻守交代時はベンチを離れて速やかに守備につく等試合のスピードアップに努める。

⑰その他、野球ルールについては該当年度の公認野球規則及び全日本軟式野球連盟競技者必携・学童野球に関する事項により行う。

競技運営に関する事項 -学童・ジュニア大会の基本内容ー

①ベンチは、トーナメント表の小さい番号のチームを一塁側とします。

②ファウルボールは一塁側は一塁側のチームが、三塁側は三塁側チームがそれぞれ回収してください。捕手の後方に止まったものは攻撃側チームが回収してください。

③ダッグアウト(ベンチ)内での携帯電話の使用及び喫煙は禁止します。

④試合終了後は両チームで簡単なグラウンド整備をお願いします。

⑤ベンチに入れる人員は、代表者・監督・コーチ2名・スコアラー1名・マネージャー1名及び選手20名とします。

 ※選手の水分補給等体調管理のため父兄のベンチ内の立ち入りは3名まで認めます。

⑥次の試合を行うチームは試合開始時間の1時間前には会場に到着してください。

 ※コールドゲーム等による試合時間の繰り上げに備えるため。

⑦選手登録票に登録がない選手でも、メンバー表交換時の選手名簿に記載があれば試合に出場できます。

 ※メンバー表に記載されていない選手は試合に出場できません。

 ※選手登録表の背番号とメンバー表の背番号が相違しても構いません。

⑧チーム担当審判は試合開始時間の1時間前には会場に到着してください。

⑨大神スポーツ広場松林付近での素振りまたはキャッチボール等は全面禁止とします。

⑩大会に参加する全員がスポーツ傷害保険等に加入してください。

 ※大会会場および途上での事故等については各チームが加入している保険で対応してください。

⑪メンバー表には必ずフリガナを記入し、3部(準決勝以降は4部)提出してください。

⑫会場ごとにグラウンドルールが設定されているので、会場責任者の指示に従ってください。

⑬会場では駐車証等をフロントガラス内側に掲出してください。※平塚球場は除く。

※他大会、学校行事等で試合を棄権する場合には、時間に余裕をもって大会事務局へ申告してください。勝ち上がった場合に次の試合を棄権しなければならない事が予め分かっている場合には、試合開始前までに申告をお願いします。

申告がなされれば当該試合をオープン戦として実施し、勝敗にかかわらず対戦相手を不戦勝とします。

次の試合を棄権する事が決定しているのに、オープン戦扱いせず試合を実施して勝利した場合には、次の試合の審判のみ担当して頂く場合があります。なお、その際、敗戦した対戦相手の勝ち上がりはありません。

施設内での喫煙は禁止されています。会場ごとの喫煙ルールを厳守してください。また、会場で出たごみは各チームでお持ち帰りください。